コンテンツへスキップ

救急告示 医療法人 外海弘仁会 日浦病院

検査部・放射線部

Laboratory Department / Radiology Department

検査部

検査部

実施検査項目

検体検査

生化学検査

血液学的検査

血液学的検査

一般検査

細菌検査

輸血検査

生理学的検査

心電図検査

肺機能検査

超音波検査(エコー検査)

放射線部

放射線部

検査機器紹介

MRI装置

MRI装置

脳の萎縮を見る検査[VSRAD(ブイエスラド)] このシステムの開発により、MRIの画像診断においてこれまでは目視では難しかった早期アルツハイマー型認知症(痴呆)診断の支援情報を提供することが可能となりました。物忘れが気になる方で50歳以上の方が対象になります。アルツハイマー病は物忘れの進行とともに脳の萎縮、特に海馬という記憶に関する部分が萎縮します。VSRADはこの萎縮の程度を診る検査です。ただし、50歳未満の方は個人差が著しいため検査はできますが、判定の信頼度は下がります。また、保険適用外ですので、脳ドックを受診される方の検査となります。

脳梗塞

脳梗塞 MRI画像

右片麻痺。CT検査でははっきりとした異常は見られなかったが、翌日MRI検査を行うと左中大脳動脈領域に大きな脳梗塞が描出された。

脊椎圧迫骨折

脊椎圧迫骨折

数日前に尻もちをつき徐々に痛みがひどくなってきた。腰椎のレントゲンで圧迫骨折は多々見受けられる。MRI検査を行うと胸椎の12番目に椎体の変形があまりない圧迫骨折が描出された。

CT装置

CT装置

【造影CT検査について】

CT検査で使用されている造影剤は、「ヨード造影剤」と呼ばれているもので、通常、右肘の静脈から注入してスキャンを行います。造影効果を高めるため、自動注入器を用いて急速(1秒間に1.5〜3.0ml位)に注入することもあります。造影剤を静脈注射して撮影するCT検査のことを「造影CT検査」、造影剤を使わないCT検査のことを「単純CT検査」といいます。造影検査の場合、同意書等の記入を確認してから検査を行います。

一般撮影装置

骨密度測定装置

【骨粗鬆症とは】

骨の密度がある一定の状態よりも低くなると骨粗鬆症と呼ばれます。
骨量は、成長期に増え続け、20〜30代をピークに加齢とともに減少していきます。これは一種の老化現象ですが、特に女性は閉経後、女性ホルモンの欠乏により急激に骨量が減少し、70歳ぐらいでは約半数の人が骨粗鬆症となります。
最近、高齢化が進む中、骨粗鬆症が原因での骨折が増加しています。骨粗鬆症に伴う骨折の好発部位としては、下位胸椎・腰椎が最も多く、他に大腿骨頚部などの部位も転倒により骨折が起こり、寝たきりになってしまう人が多く見られます。寝たきりの原因の第3位が骨粗鬆症による骨折が原因と言われています。また、現在若年層においても、無理なダイエットや偏った食生活によって骨密度の減少を認める場合が増加してきています。
骨密度測定の検査時間ですが、1部位につき約3分間仰向けに寝ていただくだけで測定できます。また、被曝量は、年間自然被曝量の1日分にも満たない程少量で、全く心配ありません。

その他の装置

透視装置

この部屋にある装置は、X線が人体を通過する作用を利用して、身体の透過像をTVに直接映し出すことが出来ます。X線に映る造影剤を利用して消化管の造影検査(胃透視、注腸)をはじめとし、多種多様の検査が行われます。脱臼や骨折の整復・固定などのX線透視撮影装置を使用した検査を行なっています。

ポータブル撮影装置

重傷の患者さんや手術後などの患者さんは撮影室まで搬送・移動することが出来ません。病棟や手術室などに出向いて撮影を行えるように用意された比較的小型の移動式撮影装置です。通常これを「ポータブル」と呼んでいます。

外科用イメージ(手術室にあります)

この装置は主に手術室で使う装置になります。X線テレビ装置を小型化して自由に動く装置です。例えば手術で切っている所は見えていますが、それより内部の様子は分かりませんのでX線を用いてリアルタイムに器具と骨などの位置関係を観察することにより、細かい調整をし、精度が高く侵襲が少ない手術をすることが可能になります。

最後に…

放射線と放射能と一般に混同されていることがありますが、放射線と放射能の関係を電灯と光線の関係で例えると、放射線は電灯から出る光線に相当し、放射能は電灯が持っている光線を出す能力、あるいは性質と言えます。つまり、放射能は放射線を出す能力を持つ性質と言うことです。当院で取り扱う放射線の種類は、スイッチを押した時だけ出ます。撮影の後に放射線はありませんのでご安心ください。